お知らせ

2020.07.18

GSM:閉経後トラブルにお悩みではありませんか?

閉経後性器尿路症候群(Genitourinary syndrome of menopause(GSM))という言葉をご存知ですか?

 女性は閉経すると女性ホルモンであるエストロゲンが低下し、腟や外陰部の粘膜の代謝や再生が緩慢になり、腟壁全体が萎縮傾向になります。

こういった症状はありませんか?
局所症状 :外陰・腟部の乾燥感、灼熱感、痒み、おりものが増える、不正性器出血
下部尿路部症状 :排尿時痛、頻尿、残尿感、尿意切迫感
性生活に関連する症状 :腟の潤いの減少により、性生活による違和感、疼痛、出血

この症状をGSMといいます。(このような症状をかつては萎縮性腟炎と呼んでいました。)

ただし以下の病気の可能性もありますので注意が必要です!
① 子宮がん ② 尿路感染症(いわゆる膀胱炎) ③ 子宮脱などの骨盤臓器脱など

女性は、45歳~55歳の間に95%以上が閉経を迎えます。
しかしGSMはエストロゲン(女性ホルモン)低下により起こるものなので、閉経後の方に限らず、閉経前の40代の方にも症状が現れることがあります。

当院での治療法として、内服薬や軟膏薬、膣錠に加えて、症状によってはインティマレーザー(自費治療)を使用致します。インティマレーザーとは、膣内にレーザーを照射することで粘膜や皮膚の再生を促す治療です。詳細は下のバナーをクリック!

 GSMの治療は泌尿器科と婦人科に重なりますが、2020年4月より当院での婦人科診療が開始し、泌尿器科・婦人科双方からのアプローチが可能となりました😊
当院には女性泌尿器科外来があり、女性医師、女性看護師が担当致します。
GSMを的確に診断し、最善治療で患者様をサポート致します。

性器や尿路系のトラブルは一人で悩むことが多いでしょうが、まずはお気軽にお問い合わせください🌟

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