お知らせ

2020.07.27

ADPKDという病気をご存知ですか?

常染色体優性多発性のう胞腎ADPKD: Autosomal Dominant Polycystic Kidney Disease)といい、腎臓にのう胞(液体の詰まった袋)がたくさんでき、そののう胞が大きくなる遺伝性の病気です。
(ADPKDの原因遺伝子を受け継ぐ確率は、男女を問わず50%です。受け継ぐかどうかは受精時に決まります。)

のう胞が増え大きくなっていくことで、腎臓が大きくなり、その影響で腎臓機能が低下し、70歳までに約半数の方が「人工透析」が必要になるといわれています。

残念ながら現在根治療法となるものはありませんが、当院では大塚製薬の「サムスカ」というお薬で、のう胞が増大する速度を抑え、腎機能低下を遅らせる治療ができます。
サムスカ」はどこの病院でも処方ができるわけではありません。

またADPKDは厚生労働省が定める指定難病ですので、「難病医療費助成制度」を受けることが可能です。
※一定の症状をもつ患者様が医療費助成の対象となります。
また医療費の支給には申請の上、認定される必要があります。

不明な点がございましたら、お気軽にお電話ください。
大塚製薬様が運営しておりますHPがございます。こちらからもご確認ください。

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