お問い合わせ

予約専用
TEL099-256-7679
地域連携室 直通
TEL099-251-6812
総合案内
TEL099-256-6200

診療時間

[月〜金:9〜17時/土:9〜12時]

午前の部 9:00〜12:00
(受付|7:30〜12:00)
午後の部 14:00〜17:00
(受付| 12:00〜15:30)
※土曜 午後休診

お知らせ

2022.09.08

💥『梅毒』感染者急増中!💥

全国的に梅毒の感染者数が急増しています。
鹿児島県でも例年に比べて、感染者数の報告数が多くなっています。
下記のグラフを見て頂ければ、増加の傾向は一目瞭然かと思います。

そもそも、梅毒とはどんな病気なのでしょうか?
梅毒とは、性感染症の一種で、梅毒トレポネーマという細菌が粘膜から感染することによって起こる病気です。
キスや、性行為による粘膜や皮膚、傷口などに接触することで感染します。
感染後3週間から6週間前後が潜伏期間になります。

主な症状は、性器・肛門・口の中にできもの、しこりができる、ただれなどがあります。
これらは、数週間から、数ヵ月で症状が出ます。
自然に症状が消えることがありますが、治ったわけではありません。
治療をしないまま放置すると、手のひらや足の裏、体に「丘疹」・「バラ疹」といった、赤い発疹ができます。
個人差はありますが、多くの人が痛みやかゆみを感じません。

※実際の症状の写真があります。

上記にもある通り、自然に症状が消えることもあります。
症状が治まったから大丈夫なのか?梅毒は治ったのか?と思うかもしれません。
しかし、症状が消えたり、出なかったとしても、治ったわけではなく気づかずに体の中で進行しています。
そして、他の人に感染させてしまい、感染拡大につながることになります。

梅毒を、治療せず、放置すると…
心臓や血管の病気、神経マヒ、失明、認知症のような症状が出ることがあり、進行してしまうと、治療をしても後遺症が出て、治せないこともあります。
また、梅毒は免疫ができないので、一度治っても何度でもかかる病気です。

そんな梅毒の治療法には、様々な方法があります。
主な治療は、飲み薬の服用です。早く治療を始めれば飲み薬で治すことができます。
梅毒を治療しないまま進行し、治療が困難になると、入院をして点滴での治療が必要となる場合があります。
また、近年では海外でのみ認められていた、注射薬が日本でも承認され、筋肉注射での治療もだんだんと増えつつあります。

ここまで、梅毒の症状や、治療法について説明しましたが、まずは、感染しないよう予防対策を行うことが大切です。
・不特定多数との性行為を避ける。
・コンドームを正しく使用する。
・不安な場合は、パートナーと共に検査・治療を行うこと。

が重要になります。

梅毒の検査は、「血液検査」です。
検査を受けられる場所は、専門的な診療科のある病院や診療所、保健所や自治体など、様々な場所があります。
明らかに症状があり、パートナーの感染が認められる場合は、検査結果を知り次第、スムーズに治療の行える、専門的な病院、診療所で検査を行うことを推奨します。
症状はなく、パートナーの感染も不明だけど不安…といった場合は、HIV検査と一緒に受けられる保健所や自治体で検査を行うことを推奨します。
※現在、鹿児島市の保健所での検査は予約制となっております。詳しくは、担当部署にお問い合わせください。

自分のため、大切なパートナーのためにも、日ごろの予防、不安な場合は検査、受診を早めに行いましょう💞

トップへ戻る