モリス館ギャラリー

癒しと安らぎの環境賞 2023 受賞

モリス館ギャラリー

「癒される病院づくり」を目指しています。ART×HOSPITAL

2019年1月に新棟「モリス館」を増築しました。19床を増床し、にいむら病院は総病床数59床となります。新棟「モリス館」では、アートを医療の現場に新たに取りいれています。 患者・家族・職員すべての方へ、心的ケアを目的に癒される病院づくりを目指しています。

新棟「モリス館」名前の由来

アートによる心理的ケアに取り組むため、館内の装飾をイギリスの工業デザイナー ウィリアム・モリスのテキスタイルデザインを全面採用したことにより名付けられました。

ウィリアム・モリス

ウィリアム・モリス(William Morris)
1834年3月24日 – 1896年10月3日

19世紀イギリスの詩人で工業デザイナーでもある、モリスは「モダンデザインの父」と呼ばれ、20世紀のモダンデザインの源流となったと言われている。逝去後、120年以上たった今なお、世界各国で愛され続け、壁紙やカーテンなど、インテリア製品に親まれ続けている。