チームにいむらの想い

チームにいむらの想い

私たちの病院は泌尿器科専門病院です。
なので毎日同じことを朝から晩までしています。

毎日同じことをしていたら飽きるんじゃないかって?
そんなことはありません。野球やサッカーだって同じでしょ?
毎日繰り返しトレーニングしなければ強くなりません。奥が深いんです。
我々は一つのチームです。野球やサッカーと同じです。
病院に一歩踏み入れれば、そこには毎日同じことに取り組んでいる仲間がいます。

行っていることは世界の最先端の治療です。ここに妥協はありません。

例えばロボット手術。導入したのは10年前ですが、毎日同じスタッフが一糸乱れずそれぞれの持ち場を担当し、流れるように仕事をこなす仕事人の集団が手術をサポートしています。やることは複雑でいくつものステップに分かれています。
丁度ロケット打ち上げと同じです。
一つでも間違えば上手く行かないんです。同じことを毎日やっていなければ、質は上がらないんです。
そして毎日のように改善すべきところを追及する。とことん、診療の質を追求する。それが私達です。
この繰り返しの結果1,700例を超えたロボット手術では出血による輸血ゼロ、極めて少ない合併症率を誇ります。

私たちはチーム医療をします。そして、あなたに最高の結果が得られるよう全力でサポートします。
常日頃、全世界の情報に耳を欹てて、あなたにもっと良い治療を提案致します。
ある時は全国から優秀な医師を招請し一緒に手術をしながら厳しい意見を聞き切磋琢磨します。

必要とあれば、海外に行って手術を学びます。

最高の医療をしたい。そこに妥協はありません。

2024年1月