当院の4つの特徴
高い専門性
泌尿器科専門病院
当院は泌尿器科専門の病院です。1980年に初代新村研二院長が開院し43年を迎えました。開院以来泌尿器の地域医療を担い、長年培った経験と実績と共に、最先端医療の追究と質の高い泌尿器科病院を目指して参ります。
卓越した医師
現在当院は、常勤、泌尿器科専門医が5名、麻酔科学会専門医2名、放射線科専門医2名の計9名の医師が在籍しています(2024年5月〜)。
また、東京医科大学泌尿器科より、国内ダビンチ導入の立役者で、日本ロボット外科学会国際A級ライセンスの秦野直教授(東京医科大学泌尿器科兼任教授、佐賀大学臨床教授)に指導を頂き技術研磨を行っています。
卓越した専門医師の連携は当院の特長です。
女性泌尿器科
医師 新村友季子
医師 新村友季子は、女性の泌尿器科医として国内唯一のロボット外科ライセンサーです。2013年にダビンチの認定ライセンスを取得。2014年に女性泌尿器科外来を開設して、女性特有の過活動膀胱や、骨盤臓器脱などの治療にあたり積極的に治療と普及活動に力を入れています。
新しい機器と技術
ダビンチ・ウロナビ
2013年8月に鹿児島県初の「ダビンチ」を導入し、2023年12月末現在、症例数は1,700件を超え低侵襲の手術に力を入れています。2017年5月には、MRI-超音波融合前立腺生検システム「ウロナビ」を国内初導入しました。 これにより、前立腺がんの有無を85%以上の確率で診断ができるようになり患者様の負担を一層軽減することができるようになりました。